当科は医師から依頼されたX線検査を最良の方法を用い、診断に必要な画像情報を提供します。現在3名の診療放射線技師が様々な装置を用い、迅速かつ正確に撮影を行っており、患者さまが安心して検査を受けられるように、日々努力しています。
また、嚥下造影検査(VF)をリハビリスタッフ言語聴覚士(ST)と共に医師の立会いのもと実施しています。
2016年2月よりFPDを導入しました。
胸部、腹部、骨などのX線撮影を行います。
従来のFCRよりも高感度・高画質化により低被ばくを実現。 撮影後数秒で画像確認が出来るので、検査時間の短縮に繋がり患者様の負担を軽減。
16列マルチスライスCTにより低被ばくでありながら、高速撮影で広範囲を撮影可能で、かつ高画質な画像を得る事が出来ます。検査時間が従来に比べ大幅に短縮された事でも、患者様の負担軽減につながっています。
胃から大腸までの造影検査、嚥下造影検査などに使用しています。
ベッド上の患者様を病室でX線撮影します。
FPDを用いた検査に変わりました。撮影後すぐに検査結果がでます。気になる方は一度、外来スタッフへお気軽にお尋ねください。