![放射線科の診療内容・特徴](img/na-img02.jpg)
当科は医師から依頼されたX線検査を最良の方法を用い、診断に必要な画像情報を提供します。現在3名の診療放射線技師が様々な装置を用い、迅速かつ正確に撮影を行っており、患者さまが安心して検査を受けられるように、日々努力しています。
また、嚥下造影検査(VF)をリハビリスタッフ言語聴覚士(ST)と共に医師の立会いのもと実施しています。
2016年2月よりFPDを導入しました。
![放射線科の使用装置・機器](img/ho-img10.jpg)
![一般撮影機械](img/ho-img07.jpg)
胸部、腹部、骨などのX線撮影を行います。
![CR装置](img/ho-img22.jpg)
従来のFCRよりも高感度・高画質化により低被ばくを実現。 撮影後数秒で画像確認が出来るので、検査時間の短縮に繋がり患者様の負担を軽減。
![CT](img/ho-img06.jpg)
16列マルチスライスCTにより低被ばくでありながら、高速撮影で広範囲を撮影可能で、かつ高画質な画像を得る事が出来ます。検査時間が従来に比べ大幅に短縮された事でも、患者様の負担軽減につながっています。
![DR](img/ho-img04.jpg)
胃から大腸までの造影検査、嚥下造影検査などに使用しています。
![ポータブル](img/ho-img23.jpg)
ベッド上の患者様を病室でX線撮影します。
![ポータブル](img/ho-img24.jpg)
FPDを用いた検査に変わりました。撮影後すぐに検査結果がでます。気になる方は一度、外来スタッフへお気軽にお尋ねください。
![](img/brb.jpg)